ユネスコインターアクトクラブ 「水」を通して世界とつながる――ASPnetワークショップに参加
7月12日(日)に住吉高校の北畠会館にて、大阪・関西 ASPnet 主催の2026年度第1回ワークショップが開催され、本校のユネスコインターアクトクラブの生徒が参加しました。
今回のワークショップには、小学生から中学生、高校生まで、なんと約105名もの多様な子どもたちが一堂に会しました。さらに、学びをサポートしてくれる大学生や、各校の先生方も多数参加し、会場は朝から熱気と笑顔に包まれました。
本セミナーは、学校や学年の枠を超えてお互いから学び合うこと、そして世界や人類の平和のために貢献するユネスコ(UNESCO)の精神・ESD(持続可能な開発のための教育)の考え方を体感・実践する大切なスタートの場です。
最初は少し緊張した面持ちでしたが、アイスブレイクの班での自己紹介が始まると、一気に緊張がほぐれ、会場のあちこちから大きな歓声と笑い声が沸き起こりました。
全体説明では、「ユネスコの教育やESDの枠組みについて学び、自分たちの学びがどのように世界とつながっているのかについて、真剣に耳を傾けていました。また、先輩である大学生から、これまでの関わりや自身の成長について話してもらう場面もあり、子どもたちにとって大きな刺激となったようです。
各学校による2分間のプレゼンテーションも行われ、今回のテーマは「水」です。子どもたちは事前に準備したGoogleスライドを使い、学校の好きな場所とともに、学校内のビオトープや身近な川、暮らしの中のマンホールなど、それぞれの地域にある多様な「水」の写真を発表しました。
後半の「水ワーク」では、模造紙と付箋、マジックを使い、班ごとにさらに深い対話を行いました。それぞれの学校から持ち寄られた様々な「水」の事例をもとに、子どもたちの自由な発想でカテゴリー分けをしていきました。生活に使える水と使えない水、この水にはどんな人が関わっているだろうといった問いを出し合いながら、自分たちが使っている水は、一体どこから来て、どこへ行くのだろうという循環について考えを巡らせました
次回は8月4日(水)、今回の班の仲間たちとともに、実際の現場を訪ねるフィールドワークへ出かけます。子どもたちには自分が使っている水がどこから来ているかという宿題も出されており、次なる探究への準備を進めていきます。




